ダフトクラフトは、デジタル空間において人が人らしく活躍できるプロダクトを提供する、xRコンテンツ開発企業です。
ARやVR、MRを活用し、人がもつ「身体性」や「感情」をデジタル空間に取り入れることを実現しています。
インターネット、スマートフォン、アプリなどの普及により情報量が爆発的に増え、時間と距離を超えたビジネスが当たり前となりました。
しかし同時に、情報のやりとりだけに閉じた世界を押し進め、広さ、臨場感などの「空間」と、身体性や感情といった「人間らしさ」を欠いています。
xR(エックスアール、エクステンデッド・リアリティ)は私たちが日々活動している 現実(物理空間)がもつ豊かな臨場感 や、身体が紡ぎ出す感情など 目に見えない大切なもの をデジタル空間に持ち込もうとする試みです。
大半のIT機器は比較的小さな「画面」で、すべてのやりとりを行います。
xRを用いれば、あらゆる物体、人物は「空間」に投影されます。歩き回れるほどの「空間」という広さは、画面とは比べものにならない情報量です。
情報機器で取得・発信しているのは断片的な「情報」であり、現実らしさを反映していません。
太陽の光を眩しく感じたり、音を聞いて近くに川があると気付いたりと、xRが五感を刺激することでまるで「現実」かのような豊かな臨場感が生まれます。
テキスト、顔、声のやりとりだけで、人間らしいコミュニケーションを取ろうと無理をしています。
アバターとして顔を向ければ、誰を見ているかが伝わるように、手振り、拍手、専門的な機械の操作方法なども「身体」の動きから意図が瞬時に伝わります。
私たちは「人らしさ」と「空間」についての知見を活かし、これまでにないアプローチで課題解決するシステムを得意としています。
急速にIT化、デジタル化が進むなかで失われがちな人の体験や感情を中心に据えて、物理的な空間(フィジカル)とデジタル空間を1つに融合させることで生産性を高めつつも、楽しく驚きのあるシステムをご提供いたします。
恐竜や太古の風景に入り込む臨場感あふれる体験
次の作業内容を目の前に重ね合わせて業務をサポート
デジタルに製品の「双子」を作りリアルタイム同期
頭に浮かんだ立体的イメージを指先一つで空中に描く
ディスプレイの枠を超えた情報表示による生産性向上
自宅にいながら手軽に全身コーディネート
ARとセンサーで変化する周辺情報を知らせる
建物の情報を平面だけでなく立体情報も可視化する
タグや画像認識による製品の詳細情報表示
両手を自由に使って料理をしながらレシピを確認
仮想空間に企業ブースを出展し顧客と交流する
ビジネスデータを場所を問わず呼び出し編集・共有
全身を使ったゲームを楽しみながら脳を鍛える
部屋に配置する家具を仮想空間でシミュレーション
神のような視点で都市を俯瞰しながら検討する
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