【2023年版】 デジタル名刺を管理できるアプリ おすすめ7選
新型コロナウイルスの影響で、対面での商談や取引が難しくなったことをきっかけに「デジタル名刺」に対する需要や注目度が高まっています。
感染症が世界的に落ち着きを見せている現在も、デジタル名刺は紙の名刺と比較すると多くのメリットがあるため今後ますます多くの企業が導入するでしょう。
そんな最新テクノロジー「デジタル名刺」ですが、アプリで簡単に管理できることを知っていましたか?そして、アプリの中には「無料で」デジタル名刺を管理できるものもあります。
この記事では、デジタル名刺管理アプリを使用するメリット、無料でデジタル名刺を管理できるおすすめのアプリを7つ、デジタル名刺管理アプリを選ぶ際にチェックすべきポイントについて詳しく解説します。
デジタル名刺を導入したり、簡単に管理するための手段を模索したりしている人は必読です!
デジタル名刺とは
デジタル名刺とは、従来の紙の名刺ではなく、デジタル化または電子データ化された名刺のことを指します。従来の紙の名刺のように物理的な紙の形がないため、プロフィールや肩書きなどの情報を紙面に印刷して相手に渡すのではなく、それらの情報をデータ化してオンライン上で相手に送信することが可能です。
新型コロナウイルスの影響で、対面でのイベントや商談ができなくなったことをきっかけに需要が高まりました。紙のメリットと比較すると多くのメリットがあるため、感染症が世界的に落ち着いた今でも注目度が高く、デジタル名刺は今後ますます浸透していくものであると考えられています。
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デジタル名刺管理アプリのメリット3つ
デジタル名刺管理アプリを使用するメリットは下記の3つです。
- 業務の効率や生産性が上がる
- 社内で簡単に名刺情報が共有できる
- 社外からもアクセスできるため便利である
それぞれのメリットについて詳しく解説します。
業務の効率や生産性が上がる
名刺管理アプリを活用すると名刺をスキャンするだけで名刺情報が読み込まれて、必要なときにすぐに情報を引き出すことが可能です。
名刺管理アプリを使えば、従来の紙の名刺のように目当ての名刺を探し出すのに時間がかかるといったことがありません。
また、詳細は後述しますが、ExcelやSNSなど外部ツールと連携できるアプリもあります。営業やマーケティングなどさまざまな業務に名刺情報を利用することも可能です。
これらの理由から、業務の効率と生産性が向上すると言えます。
社内で簡単に名刺情報が共有できる
これまでは紙の名刺の管理は属人化し、社内で共有することが難しいとされていましたが、名刺管理アプリを使うことで、名刺交換をした本人以外の社員も名刺情報にいつでも簡単に名刺情報にアクセスすることができます。
また、それぞれの担当者が名刺交換をしてその情報をアプリに取り込むたびに、アプリ内の情報もアップデートされるため、より円滑に渉外活動に活かすことが可能です。
社外からもアクセスできるため便利である
「アプリ」とは言いつつも、多くの名刺管理アプリが、パソコンやタブレットなどさまざまなデバイスからアクセスできるようになっています。また、オフラインでのアクセスも可能なアプリもあるほどです。
つまり、いつでもどこでも名刺情報を入手できるということです。
デジタル名刺管理アプリを選ぶ際にチェックすべきポイント6つ
デジタル名刺を管理するためのアプリを選ぶ際には下記の6点をチェックしましょう。
- スキャンの精度や方法
- 登録可能な名刺の数
- 既存のシステムとの連携のしやすさ
- 操作性や機能性
- オフラインでの利用の可否
- セキュリティ対策
ここでは、それぞれのチェックポイントについて詳しく解説します。
スキャンの精度や方法
デジタル名刺作管理アプリで名刺をスキャンする方法は主に2つあり、下記の通りです。
- OCR機能を活用する方法
- オペレーターで手入力する方法
前者は画像から文字だけを認識して、自動的にテキストデータに変換してくれる機能のことを指します。操作も簡単で、OCR(“Optical Character Recognition”の略で「光学文字認識」を意味する)機能があればリアルタイムで名刺情報をアプリに登録することができるでしょう。
後者は名刺の画像をアプリ会社に送信して、オペレーターが手入力をして名刺情報をアプリにテキストデータとして登録する方法のことです。
そして精度についてですが、OCR機能の場合は精度が低いと、自らが編集する必要が出てきます。オペレータによる手入力の方が精度が高いことが多いですが、アプリに名刺情報が反映されるまでに時間がかかることもあるため注意が必要です。
このような理由から、スキャンの方法と精度についてもチェックすることは大切です。
登録可能な名刺の数
次に登録可能な名刺の数を確認しましょう。特に無料で使えるデジタル名刺管理アプリは、有料アプリと比較すると登録できる名刺の数が限られていることが多いです。
自社が年間でどれくらいの数の名刺を手に入れているのかを大まかに把握した上で、登録可能な名刺の数が自社のニーズに合致しているかどうかを確認してから名刺管理アプリを選びましょう。
既存のシステムとの連携のしやすさ
デジタル名刺管理アプリによっては下記のようにさまざまな外部システムと連携させることが可能です。
- Excel
- 顧客管理ツール
- LINEやLinkedInなどのSNS
- MAツール
- メモアプリ
- Googleの連絡帳
既存のシステムと連携することで、名刺情報をマーケティングや営業など社内のさまざまな活動に汎用することができ、利便性が高まるでしょう。
自社が既に利用しているシステム、あるいは今後導入する予定があるシステムと連携できるかどうかもチェックしてください。
操作性や機能性
デジタル名刺管理アプリを選ぶ際には操作性や機能性も重視しましょう。
シンプルで簡単に操作できることはもちろん、名刺のデータが表示される画面が見やすいことも大切です。操作性が高いアプリでない場合、社内全体に浸透させるのが難しくなってしまいます。
アプリをダウンロードする前に口コミやレビューを確認して操作性について調べましょう。
そして、機能性についてですが、デジタル名刺管理アプリには下記のようにさまざまな機能が備わっています。
- 多言語対応
- 名刺情報の更新
- 名刺情報のメモ機能
- 名刺のカテゴリ別分類
- 商談履歴を管理する機能
- Excelデータのダウンロード
多機能であるアプリが良いというわけではありません。機能が多すぎる場合、操作が複雑になってしまい使いこなすのが難しくなる可能性があります。
自社の目的やニーズに合った機能を兼ね備えているアプリを選びましょう。
オフラインでの利用の可否
デジタル名刺管理アプリがオフラインで利用できるかどうかも重要なチェックポイントです。
ほとんどのアプリが、クラウド上に名刺情報を保管しています。クラウド上だけに名刺情報を取り込んでいる場合は、オフラインでの利用はできません。
クラウド上だけでなく、パソコンやスマホなどのデバイスにも名刺情報を保管することでオフラインのときにも名刺情報にアクセスできます。
名刺情報がどのように保存されているのか、あるいはオフラインの際に利用できるのかどうかを確認しましょう。
セキュリティ対策
名刺に記載されている情報は個人情報であるため、厳重に管理される必要があります。名刺情報が漏洩してしまうと、自社に対する社会的な信用が失墜してしまうでしょう。そのため、情報漏洩が起こらないように、セキュリティ対策がしっかりとされているアプリを選ぶことが大切です。
下記の機能があるとセキュリティ対策がされているアプリであると判断できます。
- ログインをする際に二重認証が必要である
- 通信を徹底的に暗号化している
- アクセス制限をかけている
また、アプリ制作会社が個人情報の保護体制が整っていることを証明する第三者認証制度である「プライバシーマーク」を取得しているかどうかもセキュリティ対策に対する意識の高さを判断するのに役立つチェックポイントです。
【無料】おすすめのデジタル名刺管理アプリ7選
前章を参考にしながら、ここでは無料のおすすめデジタル名刺管理アプリを7つ紹介します。
自社でデジタル名刺管理アプリを導入する予定がある人はぜひ参考にしてください。
Eight
出典:Eight
Eightは、オペレーターによる手入力とAI技術を融合させて、スピーディーかつ正確に名刺をデータ化することができる名刺管理アプリです。自分で名刺情報を入力する手間が省けるため、業務の効率アップすることは間違いないでしょう。
アプリのダウンロード数は100万件を超えており、法人や個人問わず愛用されています。
つながり機能があり、登録した人の名刺情報が更新されると通知がきます。お祝いメッセージなどを送ってコミュニケーションのきっかけを生み出すことも可能です。
運営会社 | SanSan株式会社 |
特徴 | ・スマホだけでなく、パソコンからもアクセスできる ・データ化できる名刺の数が無制限である ・クラウドの保存容量や保存期間も無制限である ・ネットワークが暗号化されているのでセキュリティ面においても安心 ・相手のデータは常に最新情報にアップデートされる ・無料版であっても名刺の登録数・クラウド保存容量・保存期間が無制限である |
対応OS | iOS、アンドロイド |
オフラインの利用 | △(テキストデータのみ) |
有料版の料金 | 月額480円 年額4,800円 |
公式HP | https://8card.net/ |
>> Eightについてさらに詳しく知りたい人はこちらへ(iPhone)
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CAMCARD
出典:CAMCARD
CAMCARDは、世界17 ヶ国1億人以上ものビジネスパーソンに愛用されている無料の名刺管理アプリです。
個人向けと法人向けがあり、個人向けは無料で使うことができます。また、名刺の管理だけでなく名刺の作成もできるため利便性が高いアプリです。
認識精度が非常に高いことに定評があり、読み取りエラーやミスが少ないためストレスを感じることなく名刺情報を管理できるでしょう。スマホで撮影後、最短5秒で名刺情報が登録されます。
また、他の名刺管理アプリとは異なりSNSとの連携機能がないため、アプリ上でクライアントとプライベートも繋がってしまうといったリスクもないため安心です。
無料プランでは最大500枚の名刺をスキャンすることができます。
海外との取引が多い企業や人におすすめのアプリです。
運営会社 | ワウテック株式会社 |
特徴 | ・名刺交換機能やメッセージ機能をもつ ・簡単に名刺の並べ替えや検索ができる ・スマホ、タブレット、PCなどさまざまな端末からアクセスできる ・必要最低限の機能だけに絞られているためシンプルで使いやすい |
対応OS | iOS、Android |
オフラインの利用 | ○ |
有料版の料金 | STANDARD: 各IDにつき月額1,400円 PROFESSIONAL:各IDにつき月額2,200円 |
公式HP | https://www.camcard.jp/lite/ |
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Wantedly People
Wntedly Peopleの最大の特徴は1回の撮影で最大10枚まで同時に読み込むことができる点です。スムーズに名刺交換することを可能にしてくれます。
また、スキャンした内容や情報を元に、相手企業に関する情報を調べることも可能です。
暗号化や強固なデータセンターによる厳重なセキュリティ環境を保証しているため、情報漏洩のリスクが低く安心して利用できます。
ビジネスSNSであるWantedlyとの連携機能が充実しているため、Wantedly利用者におすすめのアプリです。
運営会社 | ウォンテッドリー株式会社 |
特徴 | ・名刺交換をした相手が情報を更新したら、リアルタイムで反映される ・検索機能が秀逸である ・スマホの連絡先と同期することができ、着信に名前表示できる ・スマホだけでなくPCからも利用できる |
対応OS | iOS、Android |
オフラインの利用 | △(テキストデータのみ) |
有料版の料金 | なし |
公式HP | https://people.wantedly.com/ |
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>> Wantedly People についてさらに詳しく知りたい人はこちらへ(Android)
my Bridge
出典:my Bridge
my Bridgeは無料で利用できる名刺管理アプリですが、広告が一切表示されないためストレスを感じることなく使用することができるでしょう。
LINEとの連携機能に特化している点が最大の特徴です。スマホで撮影するだけで名刺情報が登録されます。
また、無料の名刺管理アプリであるにも関わらず、登録可能な名刺の数や入力項目の数が無制限である点も嬉しいですね。
企業やチームなど複数名で名刺管理をしたい人、企業におすすめします。
運営会社 | LINE株式会社 |
特徴 | ・共有名簿帳によってスムーズに社内共有や共同作業ができる ・Excelデータをダウンロードしたり、Googleの連絡帳に自動登録したりとさまざまな機能をもつ ・国際規格(ISO)の情報保護とセキュリティ対策が完備されているので安心 ・LINEのトーク上で名刺データの共有ができる。最大100枚の名刺までが無料で利用可能。 |
対応OS | iOS、Android |
オフラインの利用 | × |
有料版の料金 | なし |
公式HP |
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Evernote Scannable
Evernote Scannableは文書をスキャンすることを目的にしたアプリです。シャッターボタンを押さなくても、名刺や書類などを自動・連続スキャンできます。
自動スキャンできる名刺の枚数は無制限で、数多くの名刺情報をスマホやタブレットに直接登録することも可能であるため、非常に便利ですね。
すでにEvernoteを活用している人におすすめします。
運営会社 | Evernote Corporation |
特徴 | ・メモアプリ”Evernote”と連携できる ・名刺だけでなく、書類や領収書なども自動スキャンできる ・名刺のメールアドレスや電話番号などの情報をそのまま連絡先に登録できる ・明暗やブレ、上下逆転などのデータの補正ができる |
対応OS | iOS、Android |
オフラインの利用 | ○ |
有料版の料金 | なし |
公式HP |
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SanSan
出典:SanSan
名刺管理市場シェア82%でメガバンクや官公庁など8,000社以上もの導入実績があるSanSan。実績や信頼度は申し分ないでしょう。
残念ながら完全無料のアプリではありませんが、最初の1ヶ月間はトライアル期間でほぼ全ての機能を無料で使うことができます。
下記のような機能があり、営業力強化に大いに役立つでしょう。
- 接点情報の管理
- 相手企業の国内拠点や関連ニュースなどの入手
- 11カ国語対応
営業職の人におすすめの名刺管理アプリです。
運営会社 | SanSan株式会社 |
特徴 | ・メガバンクで認められたほどの高度なセキュリティ対策が施されているため安心できる ・社内の従業員の連絡先も同期できる ・人工知能を使って、次に会うべき人をレコメンドする機能がある ・名刺のスキャンの精度は驚異の99.9% ・AI名刺管理で営業活動を強化できる |
対応OS | iOS、Android |
オフラインの利用 | × |
有料版の料金 | 企業規模・用途・オプションなどによって変動。要問い合わせ。 |
公式HP |
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トーニチネクスタメイシ
出典: トーニチネクスタメイシ
トーニチネクスタメイシもSanSanと同様に完全無料の名刺管理アプリではないのですが、2ヶ月間無料トライアルがあります。最大100名まで利用することが可能です。
スキャンした名刺は、OCR機能によってすぐにデータ化できます。スキャンした内容に誤りがあった場合でも修正内容を自動的に学習して、次回以降の編集で正しく表示されるようになる仕組みです。
名刺管理をするだけでなく、営業活動をサポートしてくれる機能が充実しているため、営業を強化したい企業や人におすすめします。
運営会社 | 東日印刷株式会社 |
特徴 | ・タスク管理やコンタクト履歴を確認できるため、営業活動がやりやすい ・シンプルな設計なのでユーザーフレンドリーである ・AIによる機械学習機能により使うほど読み取り精度が向上する |
対応OS | iOS、Android |
オフラインの利用 | 要問い合わせ |
有料版の料金 | 初期費用0円で、1ユーザーあたり月額660円 |
公式HP | https://tnexta.com/ |
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無料アプリと有料アプリの違い
デジタル名刺を管理するアプリには無料タイプと有料タイプがあります。無料のアプリを利用したくなると思いますが、下記の点において有料アプリと異なることを知っておくことが大切です。
- 機能
- 情報漏洩のリスク
- SNSや個人情報などの公開範囲
これらの違いをしっかりと知っておくことで、無料アプリを導入してみて「こんなはずではなかった」と後悔するリスクを下げることにつながるでしょう。
機能
デジタル名刺管理アプリは、それぞれに特徴や機能が異なります。しかし、無料アプリは特に下記の3点において有料アプリよりも機能が制限されていることが多いです。
- 登録できる名刺の枚数の上限
- 登録情報のダウンロードの可否
- 外部ツールとの連携の有無
もしこれらの機能を求めている場合、無料のアプリでは使い勝手が悪くて不便に感じる可能性があります。
デジタル名刺の管理アプリを導入する際には、まずは自社がどのような目的で利用するのか、どのような機能が必要であるのかをしっかりと把握した上でアプリを選ぶようにしましょう。
情報漏洩のリスク
デジタル名刺はオンライン上でデータを管理するため、紙の名刺での情報漏洩よりも損失や影響力が大きいです。
無料のデジタル名刺作成アプリの場合、有料タイプと比較するとセキュリティ対策が不十分である可能性があります。
情報漏洩してしまうと、クライアントからの信頼を損失するだけでなく、調査や損害賠償のために莫大な費用がかかるでしょう。
デジタル名刺管理アプリを選ぶ際にはセキュリティ対策は重視すべきポイントの1つです。
SNSや個人情報などの公開範囲
クライアントとLINEやFacebookなどのSNSで個人的につながっていたり、互いの出身校や出身地などの個人情報を知ったりすることに対して抵抗感がない人もいますが、仕事とプリベートはきっちりと線引きしたいという人もいます。
無料のデジタル名刺管理アプリの場合、登録したSNSや個人的な情報が相手に自動的に共有されてしまうものもあるため注意が必要です。情報の公開範囲を定めることができるアプリや、そもそも連携機能を持っていないアプリを選ぶようにしましょう。
まとめ
デジタル名刺は紙の名刺を比較すると数多くのメリットがあることから、今後ますます普及していくことが予想されます。
デジタル名刺を管理するためにはアプリを使うことが一般的です。この記事では、デジタル名刺の管理におすすめの無料アプリを7つ紹介しました。
今後、デジタル名刺を自社に導入することを検討している人はぜひ参考にしてください。
ダフトクラフトでは、ブラウザ型名刺作成サービスA-Meisiを提供しています。本記事内で紹介したSanSanやEightなどの管理アプリとの連携もあり、便利に活用が可能。興味がある人はぜひお問い合わせください。
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