全員リモートワーカーのダフトが厳選!? 東京都内のおすすめのコワーキングスペース4選 【ダフトクラフトの働き方とメンバーのリアル #2】
こんにちは、ダフトクラフト株式会社の広報担当の末松です。
ダフトクラフトはメンバー全員がリモートワークを採用しており、現在は固定オフィスを構えていません。対面での話し合いが必要なタイミングでは都度貸し会議室を利用したりもしますが、基本はオンラインでのコミュニケーションを主とした働き方をしています。
この回でもお話したとおり、山梨に住むメンバーもいたりし、そのワークスタイルは十人十色です。基本はそれぞれの自宅での作業をしているのですが、それだけでは「在宅ワーク」でも同じですよね。
最近では「コワーキングスペース」も増えてきて、どこでだって快適に働けます。せっかくオフィスに縛られない働き方をしているのだし、いろんな場所で気分を変えて働いたっていいのです!(と、飽き性の私は特に思います)
というわけで、今回はダフトクラフトのメンバーが利用しているおすすめコワーキングスペースについてご紹介します。
ダフトクラフトがおすすめ!都内のコワーキングスペース
1. aws loft TOKYO(目黒)
※上記画像は、aws loft TOKYOサイトより
メンバーの佐藤さんがよく利用しているというのが、目黒駅前徒歩 1 分の「aws loft TOKYO」。アマゾンのオフィス内にあります。
AWSとはAmazon Web Servicesの略称で、アマゾンが提供するクラウドインフラストラクチャサービス。エンジニアの皆さんなら、ご存じの方も多いはず!
そのAWSを利用中のスタートアップやデベロッパーのための施設として作られたのが、ここです。コワーキングスペースのほか、AWS のソリューションアーキテクトやサポートエンジニアへ技術的な相談ができる「Ask An Expert カウンター」が用意され、毎週さまざまなセミナーも行われています。
これら全て、AWSのアカウントを持っていれば無料で利用できるというから驚き!
エンジニアのための最良のコワーキングスペースかもしれませんね。
2. LODGE(永田町)
※上記画像は、LODGEサイトより
無料といえば、私のおすすめはここ!
永田町駅直結のヤフーのオフィス内にある「LODGE」です。施設内にはキッチンスペースのほか、有料のカフェやレストランも併設されていて、一日過ごせてしまいます。
日本最大級とも言われるこのコワーキングスペースでは、頻繁にイベントが行われていつも賑わっていますが、最も面白いのが「コミュニケーター制度」。オープンなコラボレーションを生むために、ヤフーのコミュニケーターさんが親和性の高い利用者同士を結びつけるサポートをしてくるのです。
今年の9月末までは、事前登録と身分証の提示で無料で一日利用が可能です。
3. Basis Point(新橋)
※上記画像は、Basis Pointサイトより
こちらも新橋駅から徒歩1分の好立地の「Basis Point」。
カフェのようなゆったりした雰囲気。「サラリーマンの街、新橋」が苦手な私のような人には、打合せの合間に逃げ込むには最良の場所です。一時利用の場合、ドリンクバー付きで最初の30分は200円(以降15分200円)で利用でき、隙間時間に使うには嬉しい料金設定です。
先日、私たちがこの写真を撮った会議室があるその場所です。会議室なら、これも怒られません!
この新橋店以外にも、五反田、神保町、池袋、上野、横浜にそれぞれ駅から徒歩5分以内に施設を構えているそうなので、その周辺ではスターバックスを席が空くのを待たなくて済みそうです(新橋店の階下には、実際に混んでいてなかなか座れないスターバックスが)。
4. POINT EDGE(渋谷)
※上記画像は、POINT EDGEサイトより
花島さんのおすすめは、さらにおしゃれ度が高いこちら!
渋谷駅徒歩2分にある「POINT EDGE」です。
一時利用は2時間1000円〜ですが、フリードリンク完備。周辺のカフェよりはコスパも高い気がします。
運営しているのは、ビジネスデザインコンサルティング集団。「いつでもクリエイターがわいわいとアイデアを話合える、アイデアがいつも行きかっているような場所が作りたい」と、クリエイターが集まるコワーキングスペースとしてこの場所をスタートされたそう。
集中するためのスペースと、ディスカッションに適したオープンスペースが用意され、それぞれの仕事をしながら、気になる人がいたら話しかけやすい雰囲気を実現しています。
まとめ
いわゆるドロップイン利用ができないためご紹介しなかったのですが、個人的には毎週お客さまとの打合せのために通っている「WeWork」なんかもいいんですよね。賃料のことを考えなければ、いますぐ入居したい!(笑)
また、近くイベントで行く予定の「SENQ霞が関」も気になります。
このように、急速にコワーキングスペースが増えている昨今。場所に縛られないで働くことが一般的になりつつある一方、ただ作業できるスペースとしてでなく、新たなコミュニケーションを生むための意味合いも強い場所となっているように思います。
「リモートワークはコアな働き方にしつつも、たまに皆で集まって顔を見て話すことも大事にしていきたい。そういうよりどころとして、オフィスを構えるのはいいな」と言っていた、我ら代表・花島さん。
ダフトクラフトにも拠点ができる日が、いよいよ来るかもしれません。
こういったコワーキングスペースを越える、私たちのよりどころになるのか!?
乞うご期待!