リアルの自分がそのままアバターに!3つの最新アバター制作サービスをご紹介

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メタバースに関連して盛り上がりを見せている技術のうちのひとつ、「アバター」。これまでもアバターを作るという体験は、Webや家庭用ゲーム機などのゲームを通して多くの人から人気を集めていました。ですが最近のアバター制作におけるトレンドは「リアルの自分」をそのまま3Dデータ化することになっており、それにより用途もより実名性の高いものへと拡がってきています。

今回はそんな「リアルの自分」に近いアバターを作ることができる、最新のアバター制作サービスをご紹介していきます。

 

リアルアバター


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リアルアバターは3Dアバター制作会社で、東京・青山にスタジオを構えています。1人1万円からとリーズナブルな価格で、360度をカメラに囲まれた3Dアバター撮影をすることができます。

ちなみに、ダフトクラフトもリアルアバターさんのスタジオで撮影をしたことがあり、完成した3DアバターはそれぞれのAR名刺で使われています。名刺は多くの人と交換するものなので、どうしても1枚1枚の印象が薄くなってしまい、人の顔と名前をセットで覚えるのが難しくなってしまいますよね。
ですが弊社のAR名刺は、スマホで読み込むと名刺の人物が全身アバターで飛び出てくるというインパクト大な仕様。コミュニケーションのきっかけにも一役買ってくれています。

リアルアバターさんでの撮影はほんの一瞬で終わり、手続きやお会計を含めても10分足らずで完結します。「アバターについて、まず何か試してみたい!」という方に大変おすすめなサービスです。

 

NVIDIA Instant NeRF

 

こちらは今年3月5日に公開されたNVIDIAの「NVIDIA Instant NeRF」というサービス。映像で紹介されている通り、人をいくつかの角度から静止画で撮影し、それをソフトウェアに読み込ませると自動で3Dアバターを作成してくれます。リアルアバターとの違いは、3Dデータを作るときにAIによる深度の推測を行っている点です。本来アバター制作のためには被写体の写真をありとあらゆる角度から数十枚〜数百枚撮影し、その写真と写真を繋ぎ合わせて被写体の凹凸(深度)情報を確定していく必要があります。ですがAIによる深度推測があれば、前後左右の4枚の写真などから被写体の凹凸を推測してアバターデータを書き起こすことができます。

AIの推測から作られたにもかかわらず、不自然なところがほとんどないこの仕上がり。学習自体は数分、レンダリングは数十ミリ秒でできるとのことで、従来のものに比べるとかなり革新的な技術だといえます。3Dデータ制作をする人にとってこれまでずっと大きな課題だった「効率性」と「制作スピード」が解決される兆しが見えているという点で、こちらのサービスに一番ワクワクしているのは業界内の人間かもしれません。

 

凸版印刷 メタクローン

こちらは凸版印刷株式会社が2021年11月に発表した「メタクローン™アバター」というサービス。1枚の顔写真と、身長・体重の情報をもとに、自動で自分の顔・体型に近い全身アバターを生成することができます。撮影スタジオに出向く必要がなく、少ない情報からアバターを作ることができるという点で、今回紹介する中では最もお手軽な選択肢だといえます。

 

以上、最新のアバター制作サービスのご紹介でした!
ダフトクラフトでは、3Dアバターデータを使用したXRアプリ・システムの開発を承っています。開発のご相談やアバター技術についての質問は、こちらからぜひお気軽にお問合せください。

 

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